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【補修施工事例】アルマイト手摺りのキズ補修!
補修跡を目立たせない復元塗装

今回の施工事例は、奈良県のマンションにおける手摺り補修塗装工事です。

新築や大規模修繕の現場において、工事完了間近の養生撤去後に予期せぬ「キズ」が見つかることは珍しくありません。

特に今回は、素材が一般的な鉄ではなく、独特の光沢と質感を持つ「アルマイト材(アルミ)」であったため、通常の塗料によるタッチアップでは色や艶が馴染まず、逆に補修跡が目立ってしまうという課題がありました。

お客様ご自身で補修を試みられたものの、色ムラや質感の違いが解消できず、引き渡し前の品質確保にお悩みでした。

そこで弊社では、アルマイト材への密着性を高める専用の下塗り材を使用し、周囲の色に限りなく近づける調色技術と、質感を整えるツヤ消しクリヤー仕上げを行い、自然に仕上げた施工の詳細をご紹介します。

📌 施工案件情報

  • 📁 案件名:
  • マンション共用部 アルマイト手摺り補修塗装工事

  •  
  • 🎨 施工内容:
    養生撤去後に発覚したアルマイト製手摺りの多数のキズに対し、専用プライマーと調色技術を用いた復元塗装を実施。質感調整による補修跡の隠蔽。

📝 工事内容の詳細

今回の対象となった手摺りはアルミ製のアルマイト材でした。

この素材は表面が硬く塗料が密着しにくいうえ、金属特有の半透明な質感を持っているため、一般的なペンキで上から塗ると、そこだけ色が浮いてしまい「補修した跡」がくっきりと残ってしまいます。ご相談いただいた時点では、簡易的な補修による色ムラや艶の違いが目立ち、美観を損ねている状態でした。

施工では、まず下地処理としてアルマイト材専用の「スペシャルプライマー」を塗布し、アルミ素地への塗料の密着性を強力に確保しました。

次に、既存の手摺りの色味に極限まで近づけて現場で調色した「ブロンズカラー」で色を補います。ここでは、単に塗りつぶすのではなく、周囲の自然な風合いに溶け込ませる高度な技術が必要とされます。

そして仕上げに、本工事で最も重要となる「ツヤ消しクリヤー」をコーティングしました。これにより、塗料の不自然な光沢を抑え、アルマイト本来のマットで落ち着いた質感と均一化させることが可能です。

この3段階の丁寧な工程を経ることで、見る角度を変えても補修跡が浮き出ることなく、元の部材と一体化した美しい状態へと復元しました。

🖼️ 施工写真

【施工前】

【施工中】

【施工後】

💡 提案内容と施工のポイント

  • アルマイト専用プライマーによる密着確保|塗装が剥がれやすいアルミ・アルマイト材に対し、専用の密着材(スペシャルプライマー)を使用。長期的な耐久性と剥離防止を実現しました。

  • 「補修跡」を消す質感調整仕上げ|色を合わせるだけでなく、仕上げに「ツヤ消しクリヤー」を使用することで、アルマイト特有のマットな質感を再現。補修箇所が悪目立ちするのを防ぎました。

  • 短期間での高品質なリペア対応|引き渡し前の限られた時間の中で、多数のキズを効率的に補修。新設時の美観品質を損なうことなく、予定通りの工期で完了させました。

📊 工事概要

工期 2日間
面積 手摺り各所
素地 アルミ/アルマイト材
使用塗料 下塗り:建装カラー/スペシャルプライマー
上塗り:建装カラー/ブロンズカラー
仕上げ:建装カラー/ツヤ消クリヤー

 

株式会社ユーコーでは、通常の塗装工事だけでなく、今回のような「特殊素材の補修」「引き渡し直前のリペア工事」にも柔軟に対応しております。アルマイトやステンレスなど、補修が難しい建材のキズにお困りの際は、諦める前にぜひご相談ください。

 

こんなお悩みはありませんか?
  • 「養生を剥がしたらキズが見つかり、どう直せばいいか分からない」

  • 「自分で補修したが、余計に目立ってしまった」

  • 「引き渡しに間に合うよう、急ぎで対応してほしい」

 

このようなお悩みをお持ちの方は、下記よりお気軽にお問い合わせください。豊富な経験を持つプロが、最適な補修方法をご提案いたします。

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📷 その他の施工中写真

塗装前

塗装前

素地調整後

養生

中塗り中

上塗り後