PATTERN COATING / 模様塗装
模様塗装木目調・石目調・古美・鉄錆・リン酸処理風
木や石の質感を、
金属の上に塗装でつくる。
耐久性や防火の面で木材・石材を使えない場所に、
アルミ・スチールのパネルやルーバーの上から、
塗装で質感を再現します。
CONCEPT
本物の木を使わずに、
木目に変える。
木目の天井やルーバーは、空間の印象を大きく変えます。ただ、屋外や水まわり、防火の制約がある場所では、木材は選びにくい素材です。
模様塗装は、耐久性のある金属をそのまま使い、表面だけを木目や石目に仕上げる方法です。既存のパネルを外さずに意匠を変える改修にも使えます。

CASE
こんなご相談をいただいています
- 設計事務所・ゼネコンルーバーや天井を木目にしたい。
でも木材は、防火や耐久の面で使えない。アルミの上に木目を塗装で描きます。天井パネル200㎡、外装パネル85㎡の施工例があります。 - 建物管理会社エントランスの金物が色あせた。
交換せずに、意匠を戻したい。古美色やリン酸処理風の仕上げで、既存の金物を塗り替えます。 - メーカー・内装会社製品や什器に、石目や金属調の質感をつけたい。見本で柄と色を決めてから、同じ基準で仕上げます。
PATTERN
再現できる質感
柄・色の濃さ・艶は、見本で確認してから決めます。
既存の柄に合わせる場合は、現状の写真をお送りください。
DATA
施工データ|面積と日数
※数値は各施工事例に記載した面積・工期です(ルーバーは約130m・約1週間)。
PLACE
持ち帰りでも、現地でも
取り外せる部材は持ち帰って仕上げ、取り外せない面はその場で施工します。
どちらの場合も、事前に見本で柄と色を確認します。
| 持ち帰り施工 | 現地施工 | |
|---|---|---|
| 向いているもの | 取り外せるパネル・ルーバー・金物・什器。数量が多いもの | 取り外せない天井・壁面、エントランスの金物、据え付けた什器 |
| 進め方 | 部材をお預かりし、下地処理から模様付け・クリアまで仕上げてお返しします | 周囲を養生し、その場で下地処理・模様付け・クリアまで行います |
| 事前に伺うこと | 寸法・数量・素材、取り付け時期 | 施工できる時間帯、養生の範囲、臭いや音の制約 |
FLOW
ご相談から仕上げまで
- 01ご相談
図面・設置場所の写真・イメージに近い写真をお送りください。
- 02見本で確認
柄・色の濃さ・艶を見本でご確認いただき、仕上がりの基準を決めます。
- 03下地・ベース
素材に合わせて下地処理をし、模様の地色になるベースを塗ります。
- 04模様付け・クリア
手作業で柄を描き、上からクリアで保護します。
- 05確認・お引き渡し
見本と照らし合わせて仕上がりを確認し、お引き渡しします。
ご相談の前に手作業の仕上げならではの点を、先にお伝えしています。
- 柄は手作業で描くため、1枚ごとに木目の出方がわずかに異なります。許容できる範囲は、見本の段階で決めます。
- 本物の木の凹凸まで再現できるかは、柄によって異なります。見た目の質感を塗装でつくる工法です。
- 屋外で使う場合は、日差しや雨の当たり方を伺ってから塗料の仕様を決めます。
- 素材によって下地処理が変わります。アルミ・スチール・樹脂など、分かる範囲でお知らせください。
FAQ
よくあるご質問
屋外のルーバーにも使えますか?
使えます。屋外ルーバー約130mを木目調に仕上げた例があります。日差しや雨の当たり方を伺ってから、塗料の仕様を決めます。
既存のパネルを外さずに、模様を変えられますか?
設置の状況によります。取り外せない場合は、現地で施工する方法をご提案します。設置場所の全体と、パネルの近景の写真をお送りください。
色や柄は選べますか?
木目の種類、色の濃さ、艶を見本でご確認いただいてから決めます。既存の柄に合わせることもご相談ください。
少ない数量でも頼めますか?
数量が少ない場合もご相談ください。寸法と数量が分かれば、進め方と概算をお返しします。