WORKS / 模様塗装

古美色の塗装|マンションエントランスの金属パネルを古美色調に

古美色の塗装|マンションエントランスの金属パネルを古美色調に

守口市のマンションのエントランス改修で、スチール製の金属パネルに古美色の塗装を行った事例です。脱脂とケレンで下地を整え、ベースカラーとエイジング技法で古美色調に仕上げました。面積は3㎡、工期は1日です。

施工案件情報

施工対象 マンションのエントランスの金属パネル(スチール製)
工事区分 模様塗装(古美色風)
面積 3㎡
地域 守口市
工期 1日

古美色の塗装の工事内容

マンションのエントランスの一部を改修する工事に伴い、取り付ける金属パネルに古美色風の塗装を行いました。古美色は、銅や真鍮などの金属が年月を経て、落ち着いた深みのある色合いになったような風合いの色です。新しいパネルに古美色の風合いを加え、エントランスに落ち着きと高級感を持たせることがねらいです。

塗装の前に、パネルの表面を脱脂とケレンで整え、塗料が密着する状態にしました。そのうえでベースカラーを塗り、エイジング技法で濃淡をつけて、経年変化したような古美色調に仕上げています。

使用したのは熱硬化形ふっ素樹脂塗料です。ふっ素樹脂塗料は、耐候性や耐摩耗性に優れた塗膜をつくる塗料で、人の出入りが多いエントランスでも見た目を保ちやすくなります。マンション全体のデザインに合う、意匠性の高い仕上がりを目指しました。

古美色の塗装の工程ごとの施工写真

パネル:ベースカラーと仕上がり

古美色の塗装で、ベースカラーを塗った段階のスチール製パネル

ベースカラーを塗ったパネル

古美色の塗装の仕上がり、エイジング技法で濃淡をつけたパネルの表面

古美色調に仕上げたパネル

ベースカラーを塗った段階のパネル(左)に、エイジング技法で濃淡をつけて古美色調に仕上げました(右)。

補強板の付いたパネル

施工中、三角の補強板が付いたスチール製パネルにベースカラーを塗った段階

ベースカラーの段階

古美色の塗装の仕上がり、濃淡をつけた三角の補強板付きのパネル

古美色調の仕上がり

三角の補強板が付いたパネルも、ベースカラー(左)のあとに濃淡をつけ、古美色調にそろえました(右)。補強板のまわりも、平らな面と同じ風合いに仕上がっています。

ほかのパネルと飾りの部材

施工中、作業台に置いてベースカラーを塗ったパネル

ベースカラーを塗ったパネル

古美色の塗装を終えた、花の形の飾りが付いた部材

飾りの付いた部材

ほかのパネル(左)や、花の形の飾りが付いた部材(右)も、同じ工程で古美色調に仕上げています。

古美色の塗装で押さえたポイント

一つ目は、意匠性を重視した塗装のご提案です。エントランスのデザインに合うよう、落ち着いた色合いの古美色風塗装をご提案しました。

二つ目は、ベースカラーとエイジング技法の組み合わせです。ベースカラーの上に濃淡をつけることで、年月を経たような風合いを再現しました。

三つ目は、下地処理です。脱脂とケレンを行い、塗料の密着を確保してから塗装しています。

四つ目は、耐久性です。熱硬化形ふっ素樹脂塗料を使い、耐候性と耐摩耗性に配慮しました。

古美色の塗装の工事概要

施工対象 マンションのエントランスの金属パネル
面積 3㎡
素地 スチール
工程 脱脂・ケレン → ベースカラー → エイジング(古美色調)
使用塗料 熱硬化形ふっ素樹脂塗料
工期 1日

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