大阪の新設施設で、室内のアルミ製ガラス枠20カ所にガラス枠の補修塗装を行った事例です。引き渡し前に見つかった深い傷をパテで埋めて下地を整え、既存のブラックとホワイトに合わせて塗装しました。工期は3日です。
施工案件情報
| 施工対象 | 新設施設の室内のガラス枠(アルミ製) |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府 |
| 工事区分 | リペア・補修(傷の補修塗装) |
| 数量 | 20カ所 |
| 工期 | 3日 |
ガラス枠の補修塗装の工事内容
新設施設では、引き渡し前の最終確認で細かな傷が見つかることがあります。今回は室内のアルミ製ガラス枠に深い傷や汚れがあり、お客様からは、仕上がっている内装を汚さずに、できるだけ目立たなくしてほしいとのご依頼をいただきました。
深い傷は、塗装だけでは凹みが残ってしまいます。まずパテで傷を埋め、研磨してまわりの面との段差をなくし、塗装面を平らに整えました。作業の前には、ガラス面と枠のまわりの壁や床をシートとテープで養生し、仕上がった内装に塗料が付かないようにしています。
下塗りには、アルミへの密着がよい大日本塗料の「エポニックス」を使い、上塗りには同社の「Vトップ」を使いました。枠の色はブラックとホワイトの2色があり、それぞれ既存の色に合わせて塗装しています。室内の目立つ場所にある枠のため、まわりとの色の差が出ないよう注意しながら、20カ所を3日で仕上げました。
ガラス枠の補修塗装の工程ごとの施工写真
ガラス枠:補修前と仕上がり

補修前のガラス枠

塗装を終えた黒い枠
まわりを養生したガラス枠(左)の傷を補修し、既存の黒に合わせて塗装しました(右)。
下地処理

下地処理

上部の下地処理
傷をパテで埋めて研磨し(左)、枠の上部も下地を整えました(右)。
内装を汚さない養生

ガラス面の養生

白い枠まわりの養生
ガラス面(左)や枠のまわりの壁(右)をシートとテープで覆い、仕上がった内装を汚さないようにしました。
黒い枠と白い枠の塗装

黒い枠の塗装

白い枠の塗装
黒い枠(左)と白い枠(右)を、それぞれ既存の色に合わせて塗装しました。

塗装前の白い枠
白い枠も、まわりを養生してから補修しました。
ガラス枠の補修塗装で押さえたポイント
一つ目は、深い傷へのパテ処理です。塗装だけでは隠れない凹みをパテで埋め、研磨して段差をなくしました。
二つ目は、内装を汚さない養生です。ガラス面や枠のまわりの壁・床を覆い、仕上がった内装に塗料が付かないようにしました。
三つ目は、既存の色に合わせた塗装です。ブラックとホワイトの枠を、それぞれまわりとの差が出ないように塗りました。
四つ目は、アルミへの密着です。エポニックスで下塗りをしてから、Vトップで仕上げました。
ガラス枠の補修塗装の工事概要
| 施工対象 | 新設施設の室内のガラス枠 |
|---|---|
| 数量 | 20カ所 |
| 素地 | アルミ |
| 工程 | 養生 → パテ処理・研磨 → 下塗り → 上塗り |
| 下塗り | 大日本塗料 エポニックス |
| 上塗り | 大日本塗料 Vトップ(ブラック・ホワイト) |
| 工期 | 3日 |
補修した跡を目立たせない色合わせは金属パネルの補修塗装の色合わせ|素材と仕上げ別に補修跡を目立たせない手順で、凹みを補修で直すか交換するかの判断は金属パネルの凹みは補修か交換か|補修後の平滑度と判断のポイントで解説しています。部分的な補修はリペア・補修のページでご案内しています。
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