工場内の設備機械1台に、ライン塗装を行った事例です。機械の角にオレンジのラインを入れ、離れた場所からも機械の輪郭がわかるようにしました。まわりを養生してから吹き付けで塗り重ね、1日で仕上げています。
施工案件情報
| 施工対象 | 工場内の設備機械(スチール製) |
|---|---|
| 工事区分 | 設備・機械塗装(ライン塗装) |
| 数量 | 設備機械1台 |
| 工期 | 1日 |
ライン塗装の工事内容
工場の中では、機械の輪郭や角がわかりにくいと、通路を行き来する人や車両が接触するおそれがあります。目立つ色のラインを入れると、離れた場所からも機械の位置と形がわかりやすくなります。今回は、設備機械の角にオレンジのラインを入れました。
ラインの位置を決めたら、まわりの面や扉、ルーバー、計器の窓などをテープとシートで覆い、ラインの部分だけが出るように養生しました。そのうえでスプレーガンで吹き付け、色を塗り重ねています。ラインの幅や曲がり角がまっすぐ、きれいに出るよう、養生の境目をそろえることに気を配りました。
塗料には、大日本塗料の「VトップCW」を使いました。機械は人や物が触れて塗膜がこすれやすいため、耐久性を考えて選んでいます。工場の稼働への影響を抑えるよう、作業は1日で終えました。
ライン塗装の工程ごとの施工写真
ライン:施工前と仕上がり

施工前の設備機械

ラインを入れた設備機械
施工前の設備機械(左)と、角にオレンジのラインを入れた設備機械(右)です。
養生と吹き付け

ラインの部分を残した養生

ラインの吹き付け
ラインの部分だけを残して機械全体を覆い(左)、スプレーガンで吹き付けます(右)。
色を塗り重ねる

塗り重ねの途中

色がそろったライン
色むらが出ないよう塗り重ね(左)、ラインの色をそろえました(右)。このあと養生をはがして仕上げます。
ライン塗装で押さえたポイント
一つ目は、目立つ色のラインです。機械の角にオレンジのラインを入れ、離れた場所からも輪郭がわかるようにしました。
二つ目は、養生の精度です。ラインの部分だけが出るように境目をそろえて養生し、ラインの幅と曲がり角をきれいに出しました。
三つ目は、塗料選びです。人や物が触れやすい機械のため、耐久性を考えて大日本塗料のVトップCWを使いました。
四つ目は、短い工期です。工場の稼働への影響を抑えるよう、1日で作業を終えました。
ライン塗装の工事概要
| 施工対象 | 工場内の設備機械 |
|---|---|
| 数量 | 1台 |
| 素地 | スチール |
| 工程 | ラインの位置決め → 養生 → 吹き付け(塗り重ね) → 養生はがし |
| 使用塗料 | 大日本塗料 VトップCW |
| 工期 | 1日 |
設備や機械の塗装で、塗料や工法が決まる条件は設備塗装とは?建築塗装との違いと、塗料・工法が決まる条件で解説しています。対応している工事は設備・機械塗装のページでご案内しています。
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