WORKS / 出張塗装

架台の防錆塗装|屋根上の盤まわりを通電したまま出張塗装

架台の防錆塗装|屋根上の盤まわりを通電したまま出張塗装

大阪府内の工場の屋根上で、盤まわりの架台の防錆塗装を行った事例です。盤のタッチアップのご依頼で伺ったところ、盤を載せた架台やケーブルダクト、配管にも錆が広がっていたため、範囲を広げて盤まわりをまとめて補修しました。盤は通電したままで作業し、工期は2日間です。

施工案件情報

施工対象 工場の屋根上の盤まわり(盤本体、盤の架台、ケーブルダクト、配管)
工事区分 出張塗装(現地での防錆塗装とタッチアップ)
地域 大阪府内
工期 2日間
色 5Y7/1

架台の防錆塗装の工事内容

ご依頼は、この盤を設置した電機会社さまからいただきました。当初は、盤の内部の工事を行う際に、盤の内面と外面のタッチアップ塗装をしてほしいというご依頼でした。

実際に現地に伺うと、盤の内外だけでなく、盤を載せた架台やケーブルダクト、配管にも錆や劣化が進んでいました。屋根の上の設備は雨や日差しにさらされ、取り外して塗ることもできません。そこで当初のタッチアップの範囲を広げ、架台の防錆塗装を含めて盤まわりをまとめて補修しました。

作業は、手作業で浮いた錆や剥がれかけた旧塗膜を落とすケレンから始めました。入り組んでいて錆を落としきれない箇所には、日本ペイントのサビスタファインで補修塗りをしています。そのうえで、下塗りにハイポンファインプライマーII、上塗りに防錆形ファインウレタンU100を塗り、5Y7/1で仕上げました。

架台の防錆塗装の工程ごとの施工写真

盤の架台:施工前の錆

架台の防錆塗装の施工前、縞鋼板の床と鋼材の縁、脚まで錆が広がっていた屋根上の盤の架台

施工前の盤の架台

施工前、盤の下の架台の鋼材に赤錆が流れるように広がっていた様子

施工前の架台の鋼材

盤を載せた架台は、縞鋼板の床の縁から鋼材、脚の根元まで錆が広がっていました。

架台のケレンと補修塗り

架台の防錆塗装の工程、手作業で架台の浮いた錆と旧塗膜を落とすケレン

架台のケレン

ケレンした架台の鋼材に、ローラーで補修塗りをしているところ

架台の補修塗り

手作業で浮いた錆と旧塗膜を落とし、錆を落としきれない部分は補修塗りで抑えてから、下塗りと上塗りに進みました。

ケーブルダクト:塗装の途中と仕上がり

施工中、隣の盤の外面をビニールで養生して塗装しているケーブルダクト

塗装の途中のケーブルダクト

架台の防錆塗装とあわせて、5Y7/1で仕上げたケーブルダクト

仕上げたケーブルダクト

縦に通るケーブルダクトは、隣の盤の外面をビニールで養生してから塗装し、5Y7/1で仕上げました。

屋根面の養生

架台の防錆塗装の施工中、屋根面をシートとテープで養生し、架台に補修塗りをしているところ

屋根面の養生と架台の補修塗り

架台の下の屋根面はシートとテープで覆い、塗料が屋根に付かないようにしてから作業しました。

架台の防錆塗装で押さえたポイント

一つ目は、盤内部の工事との段取りです。盤の内部の工事から塗装へ移っていく作業だったため、電機会社さまと現地で打合せをしながら進めました。

二つ目は、通電したままの作業です。盤は通電したままの状態で、盤の内面と外面をタッチアップで補修しました。

三つ目は、範囲の見直しです。現地で架台・ケーブルダクト・配管の錆を確かめ、当初のタッチアップの範囲を超えて盤まわりを全体的に補修しました。お客様にも喜んでいただけました。

架台の防錆塗装の工事概要

施工対象 工場の屋根上の盤まわり
施工箇所 盤本体(内面・外面のタッチアップ)、盤の架台、ケーブルダクト、配管
素地 スチール
工程 ケレン → 補修塗り(錆を落としきれない箇所)→ 下塗り → 上塗り
補修塗り 日本ペイント サビスタファイン
下塗り 日本ペイント ハイポンファインプライマーII
上塗り 日本ペイント 防錆形ファインウレタンU100
色 5Y7/1
盤の状態 通電したまま
工期 2日間

盤まわりの錆が再塗装で止められる段階かどうかの見極めは配電盤の錆は再塗装で止まる?キュービクルを含む盤の錆の段階と見極め方で、遠方の設備の塗装を頼むときの進め方は全国対応の出張塗装|遠方の設備を頼むときの費用の決まり方と進め方で解説しています。動かせない設備を設置場所で塗る工事は出張塗装のページで、盤やキュービクルまわりの塗り替えは盤・キュービクルの再塗装のページでご案内しています。

盤まわりの関連事例

ご相談・お見積り

架台の防錆塗装や、屋根上・屋外にある盤まわりの錆の補修は、株式会社ユーコーにご相談ください。盤の工事の段取りや通電の条件に合わせて、塗装の範囲と工程をご提案します。

お問い合わせフォーム/お電話:072-800-8107(平日9:00〜17:30)

同じような設備・症状のご相談

全体と傷んだ部分の写真、おおよその寸法、施工場所(現地か持ち帰りか)をお送りください。担当者から原則2営業日以内にご連絡します。

CONTACT

交換を決める前に、
一度ご相談ください。

傷んだ箇所の写真を送ってください。塗装で直せるか、交換が必要かを判断してお答えします。
元請・管理会社からのご依頼、相見積もりにも対応します。

お電話でのご相談072-800-8107平日 9:00〜17:30